セミリタイア

セミリタイアするための条件と具体的なシミュレーション

どうも!てん。です。

セミリタイアするための条件を解説します。モデルケースは夫婦二人世帯です。

総務省統計局のデータを元に順を追って説明します。

セミリタイアって何?という方はこちらの記事をどうぞ!

結論だけ知りたいよ!という方は目次のまとめからお読みください!

セミリタイアの条件

実はセミリタイアを成し遂げるための簡単な公式が存在します!

まずはここを確実に抑えましょう。

‣セミリタイアの公式

仕事での収入+不労所得>生活費

簡単ですね。

ではまず、セミリタイア後にかかる生活費がいくらなのか見ていきましょう。

セミリタイア後の生活費

費目 月平均額(円)
食料 80,461
住居 17,103
光熱・水道 21,951
家具・家事用品 11,717
被覆・履物 11,306
保険医療 14,010
交通・通信 43,814
教育 11,495
教養娯楽 30,679
その他 50,843
合計 293,379

参考:家計調査年報【家計収支編】2019(令和元年)‐家計収支の概況(二人以上の世帯)

こちらがセミリタイア後にかかる1か月の平均的な二人以上の世帯の生活費です。

1か月にだいたい30万円くらいですね。

嫁さん
嫁さん
ちょっと待った!税金がはいってないぞ。
てん。
てん。
そうだね!ここに2人分の税金を足したのが必要資金になるね

一人当たり月に5万円ほど税金がかかるとして、二人で10万円です。

つまり、1か月にかかる生活費はおよそ40万円ということなります!

ここで一度まとめましょう。

ここまでのまとめ

セミリタイア後の1か月にかかる費用=40万円

‣仕事+不労所得>40万円 となればセミリタイア成功

では次に「仕事での収入+不労所得」について考えていきましょう。

 

セミリタイア後の収入

セミリタイア後の収入は

「仕事での収入+不労所得」です。

仕事といっても1日4時間程度の労働です。午前中働いて午後は好きなことをするという感じですね。

ここで仮に時給1000円の仕事を二人で4時間、月20日働くとします。

すると得られる月収は1000円×4時間×2人×20日=16万円となります。

ここでもう一度セミリタイアの公式に当てはめましょう。

仕事での収入+不労所得>40万円

仕事での収入を16万円と仮定すると、

16万円+不労所得>40万円 つまり、

不労所得>24万円となればセミリタイアが成立します!

ここでもう一度まとめましょう。

ここまでのまとめ

二人で1日4時間だけ働き、月16万円稼いだ場合

不労所得が月24万円を超えるとセミリタイア成功

では不労所得で月24万円を超えるにはどうすればいいのでしょうか?

 

不労所得とは?

今までの検証で月24万円、年間288万円の不労所得を稼げればセミリタイアできることが分かりました。

嫁さん
嫁さん
そもそも不労所得ってなによ?
てん。
てん。
説明するね。

不労所得とは自分が働かなくても得られる収入のことです。

不労所得の例

株式投資、FX、仮想通貨、債券、不動産、駐車場運営、自動販売機設置、コインランドリー経営、太陽光発電、シャアリングサービス、本の印税、ライセンス権利、ブログ、Youtubeなど

知ってるものもあるのではないでしょうか?

さらにここから不労所得は大きく2つの種類に分けることができます。

それは、

①お金を使って収入を生み出す不労所得

②時間を使って収入を生み出す不労所得

の2種類です。

 

お金を使って収入を生み出す不労所得

この不労所得は初期投資にある程度まとまったお金が必要です

例の中では、「株式投資、FX、仮想通貨、債券、不動産、駐車場運営、自動販売機設置、コインランドリー経営、太陽光発電、シャアリングサービス」がこれに当たります。

例えば「不動産投資」なら物件を買うお金が必要ですし、「太陽光発電」なら発電機を設置するときに多額の費用がかかるといった具合ですね。

このタイプの不労所得の特徴は、お金があればすぐに始められ、軌道に乗れば時間を割く必要があまりないということです。

言い換えると「お金に働いてもらう不労所得」といえるでしょう。

 

時間を使って収入を生み出す不労所得

このタイプの不労所得は初期費用がほとんど掛からないが、収益がでるのに時間が掛かります。

具体的には「本の印税、ライセンス権利、ブログ、Youtubeなど」がこちらのタイプですね。

例えば、Youtubeは無料で始めることができます。掛かるとしても撮影機材だけです。ブログも無料で始めることができます。有料ブログだとしても初期費用1万円くらいで始めれます。

しかし、こちらはお金が掛からない分、たくさんの時間がかかります。この記事も5時間くらいかかってます!

「時間を使ってお金が生まれる仕組みを作る不労所得」と言えるでしょう。

 

不労所得まとめ

長くなったので一度まとめましょう!

不労所得には2つの種類があるというお話でした。

ここまでのまとめ

不労所得は2種類ある

①お金に働いてもらう不労所得

‣メリット:お金があれば時間を割かずに収益を出せる

‣デメリット:初期投資に多額のお金が必要

例:株式投資、FX、仮想通貨、債券、不動産など

②お金の生まれる仕組みをつくる不労所得

‣メリット:無料あるいは少額で始められる

‣デメリット:収益を出すのに時間が掛かる

例:本の印税、ライセンス権利、ブログ、Youtube

 

おすすめの不労所得

では月24万円を稼ぐにはどの不労所得を目指せばいいのでしょうか。

結論から言うと、「①お金に働いてもらう不労所得」と「②お金が生まれる仕組みをつくる不労所得」の2つを並行して行うことが大切です。

そしてその中でも、株式投資×ブログ運営がおすすめです。

 

株式投資がおすすめの理由

株式投資がおすすめの理由は、初期投資が必要な不労所得のなかでも比較的に少額で始められることです。

不動産投資などは何百万から何千万のお金が掛かりますからね。

その点株は数万円から始めることができます。最近では数百円から始めることもできるようになってきました。

FXなども少額で始めることはできますが、FXの場合は配当金を受け取ることができません。配当金とは株を持っている人(株主)に配られるお金のことです。

およそ持っている株の値段の3%を1年間に受け取ることができます。

また、株は値段が上がったら売って利益を得ることもできます。(あつ森のカブがイメージしやすいですかね)

このように少額で始められて、配当金と値上がり益の両方で不労所得を得ることができるので、株式投資がおすすめです。

 

株式投資だけではダメな理由

株式投資だけでセミリタイアを目指せばいいのではないだろうかと考える方もいるのではないでしょうか?ぼくが初めそうでした。

しかし、株式投資だけでセミリタイアを目指すのはおすすめできません。

なぜなら、月24万円つまり、年間288万円の配当金をもらうのに必要な投資額は9600万円です!

仮に月10万円ずつ投資し、5%の利回りで運用しても、32年掛かります!

年数 年間投資額(万円) 年間配当金(万円)
1 120 3.6
2 252 7.56
3 390 11.7
4 536 16.08
5 688 20.64
(中略) (中略) (中略)
31 8889 266.67
32 9460 283.8

始める年にもよりますが32年も掛かったら普通の退職と数年しか変わりませんね

なので、株式投資と並行してブログ運営することをおすすめします!

 

ブログがおすすめの理由

お金が生まれる仕組みをつくる不労所得でおすすめは「ブログ運営」です。

理由は始めやすさがダントツ一番だからです!

初心者でも簡単に始めることができます。普段パソコンに触れないぼくでも始めることができました。しかしブログ以外は少々難易度が高いです。

例えば、Youtubeは撮影するのは誰でもできますが、動画の編集には高度な技術が必要です。ぼくも一度だけ友人の結婚式のムービーを作成したことがありますが、とても苦労したのを覚えています。

本の印税に関しては専門知識がないと書けないですし、業界にコネクションがないと自費出版となり最悪赤字をだすことになります。

ブログは専門的な知識がなくても始めれますし、かかる費用も少ないのでおすすめです!

そしてブログと株式投資には相乗効果が期待できます。

 

株式投資×ブログがおすすめの理由

ここまで、株式投資とブログ運営のそれぞれのおすすめ理由を説明しました。

ここでは2つの相乗効果についてお話します!

 

株式投資×ブログ運営の相乗効果

株式投資とブログ運営には相乗効果が2つあります。

2つの相乗効果

①株式投資の成果をブログ記事として書くことができる

②ブログで得た収入を株式投資に回せる

この2つです!

株式投資の成果は比較的早くでることは先ほど説明しました。

その成果を記事にすることでブログの運営を行うことができます。

株式投資に興味がある人は、実際にいくら稼げるのか気になってあなたのブログを訪れることでしょう。

そしてアクセスが稼げればそこからアフィリエイトやアドセンス広告につなげてブログから収益を出すことができます。

このサイクルが株式投資×ブログ運営の相乗効果です!

 

株式投資×ブログ運営まとめ

株式投資とブログ運営がセミリタイアへの近道だということをお話ししました。

長かったのでまとめましょう!

ここまでのまとめ

セミリタイアをするためには「お金に働いてもらう不労所得」と「お金が生まれる仕組みをつくる不労所得」の2つを並行して得る必要がある

‣株式投資×ブログ運営がおすすめ

 

セミリタイアの具体的なシミュレーション

では最後にセミリタイアへのイメージが固まるようにシミュレーションをします!

おさらいですが、ひと月の株式投資+ブログの収入が24万円を超えればいつでもセミリタイアすることが可能になります。

それではシミュレーションを始めます。

シミュレーション概要:株式投資を月に10万円、年利5パーセントで運営する場合。配当金は一年間の総額を月割りで計算。小数点第2以下は省きます。単位は(万円)です。

年数 投資額 1か月の配当金 必要なブログ収益
1 120 0.3 23.7
2 252 0.6 23.4
3 390 0.9 23.1
4 536 1.3 22.7
5 688 1.7 22.3
6 849 2.1 21.9
7 1017 2.5 21.5
8 1194 2.9 21.1
9 1380 3.4 20.6
10 1575 3.9 20.1
11 1780 4.4 19.6
12 1995 4.9 19.1
13 2221 5.5 18.5
14 2458 6.1 17.9
15 2707 6.7 17.3
16 2968 7.4 16.6
17 3242 8.1 15.9
18 3530 8.8 15.2
19 3833 9.5 14.5
20 4151 10.3 13.7

こちらが20年間のシミュレーションです。

投資が増えるごとに配当金が増え、ブログで稼ぐ必要額が減額されていきます。

あなたはいつセミリタイアすることを目標にしますか?

それに合わせて、ブログでの収益目標や株式投資の運用を具体的に考えてくださいね!

 

まとめ

この記事のまとめです!

セミリタイアする条件まとめ

‣セミリタイアの公式=仕事での収入+不労所得>生活費

‣セミリタイア後の生活費は月40万円

‣仕事での収入は二人で月16万円

‣不労所得が月24万円を超えればセミリタイア成功

‣不労所得は株式投資×ブログ運営がおすすめ

以上です。

セミリタイアに向けて具体的な戦略を立てましょう!